95y C1500 トラック
えーと今回は、お客様が、自分でKITも使わずローダウンして
数日後に、あいたたたぁ~と言うことになって TSさんに運ばれたC-1500のレポートです。
まず、動かすと凄い音がする!と言う症状・・・あららホーシングが上向いちゃって
プロペラシャフトが、くの字になってスパイダーに無理がかかってます
それを廻そうとするので、スパイダーのボルトとプロペラシャフトがぶつかって、このように・・・
リーフを固定する台(自作)をホーシングに固定しなかった為、
バック時ブレーキ踏んだ時にでもずるっと動いてしまったんですね・・・
とりあえず、ホーシングに溶接で固定して、ホーシングの向きを合わせて、Uボルトを固定!
これで、転がる様になりました (^^;
次は、リアだけ低すぎるのと、Cノッチ(もともと付いてた)の位置がずれている為に
フレームとホーシングが当たってしまってる状態なので、それを解消する作業です。
(画像は車を持ち上げている状態なので、隙間が若干有りますが)
リアのシャックルを1.5インチUPシャックルに替えます。
空荷では大丈夫な状態になりましたが、これ以上は、加工が必要かもです。
皆さんも、あまり度胸が良すぎる行動を取らずに、TSさんにご相談下さいね!!
危険ですから!
by ts_garage | 2008-06-14 16:45 | 工場産直レポート